ゆかいなどうぶつたち ~コアラ・カンガルー・ワラビー~(2007/10/20)
不明
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というのも、このタスマニア原産のベネットアカクビワラビー、
目撃情報によれば、既に逃走した場所から80km以上も南西の地点に達している。
ましてや、日本語に翻訳して日本のネットに流したところで、
みつかるわけがありません。
Panicked wallaby on run after pen destroyed in storm (Ottawa Citizen)
Saunders Country Critters and Garden Centreで、
木が倒れて小屋が壊れたとき、
ワラビーとカンガルー、あわせて5頭が逃げ出したけれど、
大概は近所にいて捕まり、ルディというカンガルーは15km離れた路上で捕まった。
しかし、ウェンデルという、3歳のベネットアカクビワラビーだけが
まだ逃げたままになっているという。
木曜日の朝、前述のように飼われていた場所から約80km南西の
Grentsvilleで目撃され、前夜にも3件目撃情報があったと言うが、
同じ日の午後になって、今度はAthenで目撃されたという。
本当だとすれば、戻ってきつつあるということのようなのだが、、、
あ、捕まえ方ですが、こう書いてあります。
もし彼(ウェンデル)をみつけたら、
1.毛布を投げて頭から被せてしまう
2.尻尾をつかんで
3.ピローケースにつっこむ
そうすれば、母親の育児嚢と同じ感じがして落ち着くんだという説明です。
あれ? それじゃぁ、尻尾を最初から掴むのは無理なんじゃない?
あとね、英語だと、ことさらに動物の性別が断ってなくても、
関係者の談話に出てくるときに he か she のどちらで表現されているかで
わかるってのも便利なところ。
さて、このワラビーの性別は?
前から近付くとパンチやキックをお見舞いされます (MJ工房)
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