人気ブログランキング | 話題のタグを見る

こまかいことにこだわってみるのもいいかもね (2003年8月クルーガー国立公園 Photo: E. Bailey)
by HOOP
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
以前の記事
カテゴリ
検索
HOOPってこんな奴
 かつてスキンの絵柄が女性だったからといって女性が書いてるとは限らないだろ。これが意外どころか、そのものズバリの脂ぎった中年男だったりするのだ。まあ、気持ちだけはいつまでも14歳くらいだったりするんだけんども、そんなこと言われたって気味悪いだけだろうしな。

 あ、そういえば、ブログホイホイに捕獲されちゃいました。アクセスアップだけじゃなくて、けっこう面白いブログに出会えるから意外と使えるかもね。

 なお、コメント、トラックバックは大歓迎です。トラックバックの際には、当方記事へのリンクをお願いしております。




yoyaQ.com

新規モニター登録

ブログ広告ならブログ広告.com


リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

フィードメーター

あわせて読みたい





フルーツメール


[リンク]
リボゾーム
「多摩センター動物訴訟を応援する」
岩手といえば
モデルのダイエット
ブログホイホイ



ブログでブームはブロモーション



にほんブログ村 その他生活ブログへ

にほんブログ村

TREview





タグ
その他のジャンル
青いバラ
青いバラの花言葉は「奇跡」「不可能」

それほど、青いバラは古くからの憧れ。
不可能を可能にすべく、錬金術ならぬバラの品種改良が800年も続けられてきた。

しかし、通常の品種改良では、薄紫色が限界だったように思う。

 マダムヴィオレ

 ブルームーン

昔から変わったものが好きだった私は学生時代、
この「ブルームーン」という品種を実家の庭に植えたこともあります。

先ごろ、サントリーがバイオテクノロジーの技術を使って
「青いバラ」を作出することに成功したというニュースは
ある意味、バイオテクノロジーの勝利かのように心に響いたものでした。
  技術的な詳しいことはこちらをご覧ください。
    花の色素を作る酵素のうち、青い色素を作る酵素をバラは持っていないため、
    品種改良で赤い色素をなくしていっても、青いバラにはならなかったのでした。

この「青いバラ」は2007年以降の発売を予定しているとのことです。

 「blue rose」

さて、そんなところに突然、とある会社から
「バレンタインに青いバラプレゼント」という企画パンフが!
もちろん、抽選なのだそうですが、よく読んでみるとこのバラはオランダからの輸入品だとか。
写真を見ると、真っ青なのです。

 ベンデラブルー

サントリーの広報写真を見ても、こんなに青かったような気がしないのですが、、、

と、調べてみるとこれは全くの別物。
「ベンデラ」という品種の白いバラ(切花)に青い染料を染み込ませたものであることが判明。
謎が氷解したのでした。

 ベンデラ

さて、どちらが美しいか、好みか、もさることながら
商売としても、どちらが成功するのか、興味津々といったところです。

幻の“青いバラ”を見てきたよ | Excite エキサイト
青いバラ
青いバラ、その後


人気blogランキングへ
by HOOP | 2007-02-03 17:19 | Biology
<< おっ、おっ、 大杉アナの自殺と難病 >>