計算機の気になるアソコ (Excite/コネタ)
何のことかと思ったら、カッコが必要になるような複雑な順序の計算を
思ったとおりに電卓にやらせるには、「Mキー」を使う必要があるんだと。
もちろん、Mキーの使用法はマニュアル読まなくたって自然に身についたけど
そんな厄介な機能を覚えなくたって、
もともと日本語の順序で計算が出来る電卓が売られていたのを知らないのかな!
それは
RPN(
逆ポーランド記法)電卓と呼ばれる製品です。
私が使っているRPN電卓はこれ!
携帯で接写しようとしたら、照度不足でLEDが点灯し、
ちょうど「RPN」の部分が光ってしまいました。
この電卓は、同社の日本向けモデルが3万円も4万円もしたという時代をとうに通過して、
もう世界中で絶版になってしまうかもしれないと思っていた1992年頃に、
偶然、米国で見つけたシンガポール製。
104米ドルで買えたのは、絶対に安かったと思う。
もうすぐ14年、今でも他の電卓は使えないな。
(これは大嘘。 職場ではどんな電卓でも使っているんだけどね)
逆ポーランド法計算機開発計画の中止 (Notes Inegales)
Hewlett-Packard calculator (
電卓博物館)
RPN HEX 電卓 (Windows 2000/XP/パーソナル用フリーウェア)
今でも手に入るRPN(逆ポーランド記法)電卓
ベテラン経理担当に聞く! 「意外と知らない電卓の機能」
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