ユナイテッド航空が国際線増便に備えて客室乗務員の大量採用を決定したそうです。
たしか、連邦破産法のなんたらかんたらで、再生中だったと思ったのですが、
そろそろ来年当たりに、その適用を脱出するということにはなっているというので
まあ、順調ですよというアピールなのかもしれません。
米ユナイテッド航空が客室乗務員2000人を新規採用 (Excite/ロイター)
United Airlines to Hire New Flight Attendants for First Time in More than Four Years (11日付けpress release)
Flight Attendants (13日からオンライン募集開始する
Unitedのリクルートページ)
About Flight Attendant careers (同上)
一方で、こちらは連邦破産法の適用を申請したばかり、
株価は暴落して大変なことになっているはずのデルタ航空が北京に事務所を開設。
米中間の直行便を狙っているのでしょうか?たしかに中国市場は魅力です。
んでも、お金はどうするの?路線の権利も持っていないんでしょ。
ちなみに成田からはアトランタ行きしか自社運行便は飛んでないような気がします。
(成田‐ロサンゼルスは大韓航空が運行する共同運航便ですね)
デルタ航空:北京に事務所開設、米東部直通線を視野 (中国情報局)
CAとお呼びっ!
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