七日という単位はいろいろなところで使われます。
一週間が七日なのも、赤ちゃんが生まれて最初のお祝いがお七夜なのも、
七という数字になにかを感じて、昔の人が選んだ結果なのでしょう。
仏教では人が死ぬと7日ごとに7回の審判を受け、
その結果によって死後のあり方が影響されると考えられています。
そのため、残された者たちは7日ごとに7回の法要を行って、
審判の場に生きるものの声を届け、情状酌量を訴えるわけです。
今ではその法要も初七日と四拾九日しか行わず、
さらに初七日は告別式と同じ日に済ませてしまうことも多くなりました。
さて、今日はコンピュータの分野で天才と言われた故後藤英一先生の初七日です。
よく考えてみると、私自身は何を教わったのか、
あまりしっかりと記憶に残っていないんですね。
たしか、LISPのゼミだったと思うのですが、
当時のLISPは未完成で、言語を勉強してなにかに役立てるというよりは
後藤先生のブレインストーミングに参加できる人材選別の場だったような
今、振り返ってみるとそんな場所だったのかもしれないと思います。
でも、LISP開発の方向性として後藤先生が
言語学や文学における比較研究や創作そのものに役立つ
そんなものを目指しているということは私にも理解できました。
その後、コンピュータの方面からはずっと離れていた私ですが、
こうしてパソコンを当たり前に使うようになってみると、
確かに手軽に使えて便利にはなりましたが、
なに、やってることは大して変わっちゃいない。
インターネットのおかげで通信手段が進歩しただけで、
意外なほど、コンピュータそのものは進歩していないということがわかります。
技術者と金融屋だけでは、世の中は進歩しないんだよなぁ、、、
ましてや政治屋がからむと、ろくなことはない。
謹んで、天才、後藤英一先生のご冥福をお祈り申し上げます。
日本のコンピュータパイオニア 後藤英一 (日本情報処理学会)
東大名誉教授の後藤英一さん死去 (asahi.com)
日本のコンピューターのパイオニア、“パラメトロン計算機”の後藤英一氏が死去 (ascii24.com)
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