ちょっと見たところ、梅が咲いているようにも見えるのですが、
ピンクが薄いとはいえ源平咲き。
なるほど、梅ではありませんね。
木瓜(ボケ)かぁ!
ボケだけに、狂い咲きならぬ認知咲きですかぁ。
おや?
これはなに?
葉や芽を見ると、これは石楠花(シャクナゲ)です。
ほらね!
おっと、これはなに?
もう、みなさん、おわかりでしょう?
雪柳(ユキヤナギ)ですね。
あらあら、カロライナジャスミンまで蕾を膨らませています。
こんなに寒いってのに、みんな認知症なんですか?
京都大学の井上治久教授らはiPS細胞を活用してアルツハイマー病の患者の細胞を再現し、発症原因とされる物質を減らす3種類の薬の組み合わせを見つけた。3つともそれぞれ別の病気で使われている既存薬で、投与することでアルツハイマー病の発症や進行を抑えられる可能性があるという。今回は基礎研究の成果で、動物実験などで詳しく調べる。
人用の薬ができても、植物や地球に対する効果は期待できませんね。
池谷 裕二
扶桑社
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