今日、18日の小泉総理の発言は、いつもどおりの不用意さなのか、それとも喧嘩を売っているのか、私にも判断がつきません。
曰わく「安保理常任理事国入りを目指す国は、どこも皆、隣接国との問題を抱えている。靖国参拝は続けるし、安保理常任理事国入りについては中国の理解と賛成を得たい。」
はぁ、、 猛烈に脱力、、
小学生ですら、相手の感情を害するようなことをしておいて、こちらの提案に賛成させることがどれほど困難かはわかるだろう。
想像力の欠如したリーダーをなんとかしないと、この国はどんなことになるかわかりません。最大の問題は、どうせ彼が辞めたところで、稀代の傑物が現れることなど期待できないどころか、想像力が全くないか誇大妄想凶かのどちらかしかいない「深刻な人材の不足」に行き当たる。
私は基本的に、日本の国連安保理常任理事国入りに反対の立場をとっているので、中国がそれに賛成しようが反対しようが別にかまいませんが、なんとかしないといけませんぜ>各政党、特に与党の皆さん