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こまかいことにこだわってみるのもいいかもね (2003年8月クルーガー国立公園 Photo: E. Bailey)
by HOOP
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HOOPってこんな奴
 かつてスキンの絵柄が女性だったからといって女性が書いてるとは限らないだろ。これが意外どころか、そのものズバリの脂ぎった中年男だったりするのだ。まあ、気持ちだけはいつまでも14歳くらいだったりするんだけんども、そんなこと言われたって気味悪いだけだろうしな。

 あ、そういえば、ブログホイホイに捕獲されちゃいました。アクセスアップだけじゃなくて、けっこう面白いブログに出会えるから意外と使えるかもね。

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昨日の収穫
昨日の収穫_b0002954_9414720.jpg

柿は先週と同じ場所。

リンゴは別の場所でしたが、
なんだか病的なのかと思う色をしています。


で、洗ってみたら、
昨日の収穫_b0002954_9414858.jpg


汚れていただけですね!

小粒のリンゴというと、ニュートンを思い出すのですが、
東京大学理学部付属小石川植物園にあるニュートンのリンゴの木、
もともとは小石川植物園に植えるつもりで持ってきたのではないそうで、、、

ニュートンのリンゴの木 邑田 仁(植物園 教授)
(一部抜粋)
小石川植物園の記念樹としてすっかりお馴染みになったニュートンのリンゴは,小石川植物園内にあった植物学教室で植物生理化学の研究を創立した柴田桂太博士の弟で,化学者の柴田雄次博士の働きで日本にやってきた。しかし,最初から小石川植物園に植える目的で輸入されたということではなかった。1962年に日本学士院長に就任した柴田雄次博士は,イギリスの国立物理学研究所長サザランド卿に,同研究所内に植えてあるニュートンのリンゴの木の分譲を依頼していた。その結果, 1964年に柴田博士宛てのリンゴ苗木1本が航空便で羽田国際空港に到着した。しかし,リンゴ特有のウイルスに感染している疑いがあったため,植物防疫所が検査したところ,高接病ウイルス(Apple chlorotic leafspot virus)に感染していることが明らかになった。病気や害虫のついた植物は国内の植物保護のため基本的に輸入が禁止されており,このような場合には焼却処分することになっているが,ニュートンにちなむ貴重な文化遺産であったことから,特別に焼却処分を行なわず,小石川植物園で預かって隔離栽培することとなった。その後,リンゴの細胞は分裂するがウイルスの増殖が抑制される高温条件で親株を栽培し,新しく伸びた枝の先だけを他の台木に接ぎ木するという方法が試みられ,それが成功して,ウイルスフリーのリンゴの木を5本作ることに成功した。検査の結果,ウイルスが発見されなかったので,ようやく日本国内への輸入が許可されたのである。

こうして準備がととのったニュートンのリンゴの木(表紙参照)が庭に植え出され公開されたのは1981年になってからで,日本に渡来してから15年余の年月が過ぎていたことになる。リンゴは自分の花粉を受けても実がつきにくいので,近くに別の品種の木も植え,虫によって自然交配が起こるようにしている。その結果,ある程度の実(裏表紙下図)はつくのだが,カラスのいたずらなどの原因で落ちてしまい,リンゴらしく大きくなる実は稀である。ニュートンのリンゴはその後,科学の振興啓発のために,各地の学校や科学にかかわる施設に穂木で分譲され,今では日本の各地で育っている。


ニュートンと言えば、中学二年生だったか、
英語の授業で「俺の顔を見るな」「黒板を見るな」「下を向いてろ」という先生が
テキストの冒頭から音読させることを繰り返す授業だったので、
とにかく冒頭のセンテンスだけが頭の中に繰り返し刷り込まれてしまったのですが、
それがニュートンの誕生に関する一文だったのです。
"On Christmas day, in the year 1642, Isaac Newton was born at Woolsthorpe, Lincolnshire, England. His father had died three months earlier, and baby Isaac, very premature, was also not expected to survive..."

ええ、白状します。
グレーにした部分は別のところから引用してきたもので、覚えた文章とは違っていそうです。


ニュートンはガリレオが死んだ年に生まれたんですねぇ。


  


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by HOOP | 2014-10-23 09:39 | Drink & Food
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