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こまかいことにこだわってみるのもいいかもね (2003年8月クルーガー国立公園 Photo: E. Bailey)
by HOOP
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HOOPってこんな奴
 かつてスキンの絵柄が女性だったからといって女性が書いてるとは限らないだろ。これが意外どころか、そのものズバリの脂ぎった中年男だったりするのだ。まあ、気持ちだけはいつまでも14歳くらいだったりするんだけんども、そんなこと言われたって気味悪いだけだろうしな。

 あ、そういえば、ブログホイホイに捕獲されちゃいました。アクセスアップだけじゃなくて、けっこう面白いブログに出会えるから意外と使えるかもね。

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市場経済化、いや、資本主義経済と土地の疲弊
モンゴルというと、大草原と馬、羊、そしてパオに暮らす遊牧の民
そんなイメージをついつい思い浮かべてしまう人が多いかもしれません。

モンゴルは、東欧諸国と同様に社会主義をやめてしまいましたが、
まだ、いろいろな問題を抱えているようです。
たとえば、皮革製品の輸出は、高い技術とあいまって、
かつては大規模な国営の加工場があったのですが、
今は見る影もありません。
ほとんどの皮革は原皮のまま、中国やイタリアに送られてしまうのです。
どういうことかというと、社会主義の時代には、国家が買い上げ、
国営加工場でなめすなどして、付加価値をつけて輸出していたのが、
原皮の仲買人が畜産農家から直接買い付けるようになったため、
農家の現金収入は少しだけ増えましたが、皮革の輸出総額は激減し、
加工工場はほとんどが閉鎖に追い込まれたといいます。
大都市近郊や農家では自給用の野菜が植えられていますが、
生産量はひどく少なく、良質な国産の野菜は高価なため、
都市住民は安い輸入物を買うようになっているのだそうです。
遊牧の民と都市生活者、その両立だけでも困難を極めると思うのに、
土地所有制度も不完全な状態ということなので、
まだまだ困難な時代が続くのではないでしょうか。

モンゴルの連合大学機構の先生から話を聞いて思ったことです。
by HOOP | 2005-02-19 17:22 | Misc.
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