中国ですら、放射性物質を国民に食べさせてはいけないと、
まさかの長野県産農産物まで輸入させないようにしているという。
日本では規制値を超えた食品を、
材料の一部とはいえ保育園児にまで食べさせているとは。
いったいどうしたことだろうか。
長野産おやき、中国に持ち込めず 原発事故で規制 長野市が友好都市の中国・石家荘市へ派遣する訪問団が観光PRイベントで郷土料理「おやき」を配ろうとしたが、東京電力福島第1原発事故を受けた輸入規制で持ち込めず、現地で小麦粉や野菜を調達して調理することが12日、長野市への取材で分かった。
おやきは小麦やそばの生地で野菜などの具材を包んで焼いたもの。中国は長野県を含む東日本10都県の食品輸入を停止している。
訪問団におやき製造会社の関係者もいるため、イベント会場のホテルで調理場の一部を借り、約200個を焼くという。
両市は1981年に友好都市となったが、昨年の30周年記念事業は東日本大震災で中止された。
人気blogランキングへ