もう、何年も巣をかけていたという話なのですが、私自身は19日の日中、初めてサシバの姿をみました。確認のために双眼鏡を持ち出して来る間も同じ枝に停まっていたのは、そのサシバが親で、目の前の林に巣立ったばかりの幼鳥が2羽いたからだったようです。近所の人に聞いたら、数週間前に親の一方が車にはねられていたということで、巣立ち間際に1羽で2羽の食欲を満たすのは大変だったろうと思います。
あまり長くみつめていたので、居心地が悪くなったのでしょう。親は飛び去っていきましたが、林の中からは2羽の若い
サシバの声が数回、聞こえてきました。
*サシバの声は「野鳥の声嘘八百聴鑑(その3)」(http://jcomtori.hp.infoseek.co.jp/)にリンクしています。
「原寸大写真図鑑 羽」
宇都宮で花歩き(1)
サシバの飛ぶ空
何も売らないから 【勝手に売れてしまう】んですね
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