クリネックスティシューの男性用というのがある、と先日書いたのですが、
ネットで探してみると、アメリカにはなさそうですが、
イギリスでは48年の歴史を誇る一大ブランドなのだそうです。
アイルランドにもあるらしく、「
象と城の謎を拾ってきたアイルランドの旅」というページでも
Kleenex for menが取り上げられていました。
ただし、この方が買ったのは4枚重ねだったそうで、2枚ずつに分解して使ったそうな(笑)
そして、注目したのは「ただのKleenex」あるいは「Kleenex for women」は
見かけなかった、というのですが、キンバリークラーク社の
Kleenexのページを見てみると
現在、英国では「Kleenex For Men」、「Kleenex Tissues」、
「Kleenex Balsam」の3種が発売されているようです。
これがアメリカだとKleenex Facial Tissuesには
「Anti-Viral* Tissue」「Everyday Tissue」「Premium Graphics」
「Soft and Soothing」「Back-to-School Packages」の5種があるようですが、
機能的な分類と、箱の意匠がごっちゃになってるみたいですね。
同社の説明によると、化粧落としには伝統的にタオルが使われてきたが、
不潔になりやすいタオルの代用品として、クリームリムーバーを発売した。
その後、ディスポーザブルハンカチーフとして宣伝したところ、
ようやく人気が出て売上が伸びた、というようなことが書いてありました。
あちこち調べてみると、日本では主流の2plyが必ずしも一般的ではなく
3plyや4plyもあちこちで売ってるみたいですねぇ。
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