USB水中ビデオカメラVGA
20mが要求性能として十分なのかというと、それはかなり怪しい。
例えば、ダイバーズウォッチは、少なくとも静水圧で100mの性能が要求される訳で、
動きながら撮影するダイバーが普通に使用するには、
もう少し余裕がないと、水中に持ち込めるレベルとは言えない。
一方、ハウジングに納めるのであれば、
もう少し甘い基準でもよさそうですし、
ズームだの画質だのといろいろな性能は
一般の機種の方がどう考えても優位には見えてしまいますが、、、
さて、どんな風に使いましょうかね。
え?
不純な目的で使っては行けませんよ。
解像度高めた「水中ビデオカメラ」 サンコーはこのほど、水深20m防水機能を備える円筒形の小型ビデオカメラ「USB水中ビデオカメラVGA」を発売した。
2009年5月に発売した「USB水中ビデオカメラ」の後継機種。解像度を従来の320ピクセル×240ピクセルから736ピクセル×480ピクセルに引き上げたほか、新たに音声の録音にも対応した。内蔵メモリーの容量は4GBで、2時間程度録画できる。
本体サイズは直径19mm、長さ68mm。録画したデータの転送や、充電はUSBケーブルで行う。価格は1万2800円。