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[ドゥシャンベ 17日 ロイター] タジキスタンのドゥシャンベ空港で、数百個のボタンにヘロインを隠し、トルコ行きの便に搭乗しようとしたフィリピン人の女が、麻薬密輸の容疑で拘束された。タジキスタンの税関当局が17日、発表した。 女は、3キロに及ぶコカインを758個のボタンに詰め、33着のバスローブに縫い付けて所持していたという。 税関職員のBekhruz Saidaliyev氏は「細工には相当な時間がかかっただろう」と述べている。
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