国会崩壊 (講談社プラスアルファ新書)(2008/06/20)
平野 貞夫
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この
平野貞夫という人の著作を読んだことも、TVでのコメントを聞いたこともなく、
ほとんど、その見解に直接接したことがない私ですが、
かなり小沢一郎という政治家の深層まで知っている人物のような気がします。
虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実(2006/09/08)
平野 貞夫
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それにしてもイライラするのは、正義を行う法の執行人である検察という公務員が
恣意的に情報を操作し、思うままにマスコミを利用していることです。
なんということでしょう。
人員を多数投入して、すべての国会議員の資金団体について、
徹底的に調べることを、最初にやるべきでしょうに。
いや、別に小沢さんが正しいとか、妙な期待は持っていませんよ。
やってたことがクロであれば、それは処分を受けなければいけないでしょう。
しかし、その処分は、同罪を犯した議員もしくは秘書の
すべてに渡らなければいけないと、思うのが正義の執行人ではないでしょうか?
それが、どろどろした、
しかも「つまらない」のに、国の将来を左右しかねない揉め事に首を突っ込むなど、
存在意義を自ら捨て去るような行為だと思いました。
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それでも私は無実だ!!古巣・東京地検特捜部と元特捜部長の宗像紀夫弁護士が“激しいバトル”(2008/08/01)
高橋 豊彦
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