昨夜、大晦(つごもり)はかなり冷えたとみえ、氷の面積は拡がっていました。
さらに、木の枝や葉、松カサなど、
雑多なものがその上に散らばっています。
ヒヨドリ、シジュウカラなどの声に混ざって
変わった声が聞こえるのですが、正体はわからず。
図鑑で覚えた知識は、姿が見えないと無力ですね。
声と名前がなかなか一致しません。
ヨシ原にはホオジロがいました。
その時点で、まだセグロセキレイは来ていなかったのに
カラスが啼きながら東に向かい始めると、
どこからともなく、セグロセキレイがやってきて、
かなりな数になりました。