三渓園へ行ってみようと家を出たのが昼前だったので、
まずは腹ごしらえと駅前のドーナツ屋さんに向かいました。
道路には変わった車が停車中。
消防車かと思ったら違いました。
頼んだのは「きのこ味わう白湯麺 Bセット」
(Aセットは好きなドーナツとドリンク、Bセットは好きなトーストとドリンク)
たまごマヨトーストとホットコーヒーにしました。
ドーナツ屋さんは従業員2名態勢のようでした。
開店からずっと揚げ物をして、あと少しでケースが一杯になるかというタイミングで昼の客集中。レジに出てきて二人レジするも、わけわからん注文やら席に運んでからの追加やら、行列は長くなる一方で商品の補充は完全にストップ。以前は三人だったから、一人がずっと揚げ物をしていられたし、お代わり自由のコーヒーも聞きに来てくれました。ちょっと気の毒すぎて、お代わりを言い出すのも遠慮してしまいました。
その後、バスで三渓園へ。
中に入る前に市民公園の景色やら鳥やらをカメラに収める。
上海横濱友誼園は上海市と横浜市の友好都市を記念して作られた庭園だが、
耐震性に問題があるとして立入禁止になったまま。
今では野鳥たちと猫の天国になっているようだ。
入園料がこの4月から700円になり、
以前の500円と比べると非常な割高感があったのですが、
トリップアドバイザーのサイトを閲覧した証拠として画像を見せると、
600円に割り引いてくれるというので、
愛用の
iPod touchに表示して割り引いてもらいました。
園内は平日だと言うのに大変な人出で、
こんな具合にちょっと写真を撮ろうとしても、人のいない写真を撮るのは大変でした。
台風の影響で、例年のような鮮やかな紅葉を見ることができず、
残念でした。
臥竜梅に寄り添う水仙を見て、春の花を待つことに心を決めたので、
撮影は終わりにして、待春軒でおでんを食べました。
さあ、帰ろう。
岡本 茂男
集英社
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