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こまかいことにこだわってみるのもいいかもね (2003年8月クルーガー国立公園 Photo: E. Bailey)
by HOOP
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HOOPってこんな奴
 かつてスキンの絵柄が女性だったからといって女性が書いてるとは限らないだろ。これが意外どころか、そのものズバリの脂ぎった中年男だったりするのだ。まあ、気持ちだけはいつまでも14歳くらいだったりするんだけんども、そんなこと言われたって気味悪いだけだろうしな。

 あ、そういえば、ブログホイホイに捕獲されちゃいました。アクセスアップだけじゃなくて、けっこう面白いブログに出会えるから意外と使えるかもね。

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黄熱病、デング熱、そしてチクングニヤ熱を媒介する
黄熱病、デング熱、そしてチクングニャを媒介する蚊のゲノムが解読された。

Genome Sequence of Aedes aegypti, a Major Arbovirus Vector (Science誌)

Effort could save thousands struck down annually by yellow, dengue and chikungunya fevers (Scientific American誌)

なんと、この蚊、Aedes aegypti のゲノムは約1.38Gbps(13億8千万塩基)と、人やマウスのおよそ半分の大きさがあった。これまでに明らかにされているマラリア蚊 Anopheles gambiae ゲノムのおよそ5倍もの大きさがあるこのゲノムのおよそ半分はトランスポーザブルエレメントだったそうだ。各遺伝子の大きさや遺伝子間の距離なども、マラリア蚊やショウジョウバエの4から6倍の大きさがあり、その意味するところについては、これからの研究が待たれる。が、とりあえず、黄熱病もデング熱も、そしてレユニオンで猛威を振るっているチクングニヤ熱も、死亡率が高い感染症なので、媒介する蚊の研究もどんどん進めて欲しいものだ。

※マラリア蚊のゲノム解読については、2002年10月にNatureに掲載されている。

ウイルスはどこにでもいる |日沼 頼夫


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by HOOP | 2007-05-23 22:35 | Biology
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