NHK受信料値下げの余地 総務相の通信・放送懇談会 (Excite/共同通信)
もちろん、現行の放送受信料がサービスの対価として高いと考えている人もいるのだろう。
しかし、NHK内部での予算配分や予算執行管理に対して疑問を抱き、
合理化努力を疑っている人のほうが多いのだろう。
今回の懇談会の答申は、なお一層、無駄を省く余地があると指摘しており、
特に「NHKが受信料徴収にかけるコストは年間収入の12・9%、約800億円に達しており、異常」
という委員長の見解は、後者の考えを明らかに補強するものだといえる。
しかし、徴収費用が年間収入の1割を超えるって
どうしたら、そんな組織を存続させられるのか考えてみたほうがよい。
同じ人が
[NHK]「役職員給与、高過ぎる」竹中総務相の私的懇 (livedoor/毎日新聞)
とも言っているようだが、なぜ公務員並でなければならないのか、
についてもきちんと考えたほうがよいだろう。
徴収費用と給与、どちらも切るのか。一方を残すとすれば?
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