こまかいことにこだわってみるのもいいかもね (2003年8月クルーガー国立公園 Photo: E. Bailey)
by HOOP
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HOOPってこんな奴
 かつてスキンの絵柄が女性だったからといって女性が書いてるとは限らないだろ。これが意外どころか、そのものズバリの脂ぎった中年男だったりするのだ。まあ、気持ちだけはいつまでも14歳くらいだったりするんだけんども、そんなこと言われたって気味悪いだけだろうしな。

 あ、そういえば、ブログホイホイに捕獲されちゃいました。アクセスアップだけじゃなくて、けっこう面白いブログに出会えるから意外と使えるかもね。

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白い沈丁花
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20歳になるかならないかの頃、
白い沈丁花を買いたいと思った。

生まれた時には既にいなかった祖父母の墓に
赤い沈丁花が植えられており、
ちょうど春彼岸の今頃に、
毎年よい香りをさせていたから、

白い沈丁花を対になるように植えたら、
もっと香りが強くなり、見た目にも美しいだろう、
そう、思ったからだ。

さすがに、庭に植えるのとは違うので、
両親に断っておかなければと思い、
計画を打ち明けたところ、母は「だめ」と一言。
父とはしばらく口をきけなくなった。



とても納得できるような状況ではなかったが、
反対されているのだということはわかった。

墓地に白い沈丁花を植える計画は、
自分の中で凍結しておけば良い。

そう、思っていた。

数年後に母から次の話を聞くまでは。

私が生まれる、およそ一年前に亡くなった祖母。
赤い沈丁花はその祖母が植えたもの。
それを提案する際に祖母は、

「春のお彼岸にみんながお墓参りをする頃、
 とてもよい香りで花を咲かせるから、
 この花をお墓に植えましょう」

と言ったそうだ。

そして、特に反対もなく沈丁花を植えると、
その香りを確かめるかのように
次の春彼岸には墓の中にいたという。



両親は私が祖母と同じことを言ったものだから、
私の寿命が来てしまったのかと思ったのだ。

もし、白い沈丁花を植えていたら、
私の人生は今の3分の1で終わっていたかもしれない。





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by HOOP | 2015-05-20 00:28 | Diary | Comments(2)
Commented by cocomerita at 2016-03-20 01:48
Ciao HOOP さん
不思議な 話ですね
読んでいて 沈丁花の香りが漂ってくるようでした

年配の人たちはお墓をいじるのが嫌いと言うか、 お墓をいじるのは誰かが亡くなった時に合わせて、と良く言いますよね
お墓に赤い沈丁花、 おばあさま 素敵な方だったのでしょうね
Commented by HOOP at 2016-03-20 20:27
>cocomeritaさん
祖母については、とても信心深い人で、
御詠歌の会などによく参加していたと、
高校時代に先代住職からよく聞かされたものです。

当時は先代住職がご健在でしたが、
その頃、お寺への用事はすべて私が担当していたので、
とても可愛がってくださいました。
将来は跡を継いでもらえないか、とか、
檀家総代として息子を支えてくれないか、とか、
その時その時でいろいろなことを言われましたが、
今はその長男が立派に跡を継いでいます。
父の葬儀では斎主を努めていただきました。
ちなみにその現住職と私は同じ高校の同学年で
男四人兄弟の長男同士。
そして先代住職は高校の先輩に当たります。
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