こまかいことにこだわってみるのもいいかもね (2003年8月クルーガー国立公園 Photo: E. Bailey)
by HOOP
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HOOPってこんな奴
 かつてスキンの絵柄が女性だったからといって女性が書いてるとは限らないだろ。これが意外どころか、そのものズバリの脂ぎった中年男だったりするのだ。まあ、気持ちだけはいつまでも14歳くらいだったりするんだけんども、そんなこと言われたって気味悪いだけだろうしな。

 あ、そういえば、ブログホイホイに捕獲されちゃいました。アクセスアップだけじゃなくて、けっこう面白いブログに出会えるから意外と使えるかもね。

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煎じやう常とはかはる問薬
日本永代蔵 (岩波文庫 黄 204-5)

日本橋材木町の材木問屋・鎌倉屋甚兵衛をモデルにした人生訓といわれる
貧乏脱出、金持ちになる秘薬「長者丸」の処方は、この書籍に記されています。

井原西鶴「日本永代蔵」
巻三、一「煎じやう常とはハかハる問薬」
四百四病ハ世に名医ありて験気をえたる事かならずなり。人ハ智恵才覚にもよらず貧病のくるしミ是をなをせる療治のありやと家有徳なるかたに尋ねけれバ。 今迄それをしらす養生さかりを四十の陰まで。うかうか暮されし事よ少し見立おそけれ共いまだよい所あるハ草足袋に雪踏を常住帯るゝ心からハ分限にもなり給ハん長者丸といへる妙薬の方組伝へ申べし

  朝起五両
  家職弐十両
  夜詰八両
  始末拾両
  達者七両

此五十両を細にして胸算用秤目の違ひなきやうに手合念を入。 是を朝夕呑込からハ長者にならざるといふ事なし。然れ共是に大事ハ毒断あり

  美食淫乱絹物を不断着
  内義を乗物全盛娘に琴哥賀留多
  男子に万の打囃
  鞠楊弓香会連俳
  座敷普請茶の湯数奇
  花見舟遊び日風呂入
  夜歩行博奕碁双六
  町人の居合兵法
  物参詣後生心
  諸事の扱請判
  新田の訴詔事金山の中間入
  食酒好心当なしの京のぼり
  勧進相撲の銀本奉加帳の肝入
  家業の外の小細工金の放目貫
  役者に見しられ揚屋に近付
  八より高借銀

先此通を斑猫比霜石より怖敷口にていふも扨置心に思ふ事もなかれと少き耳に小語給へバ是皆金言と悦び彼福者の教に任せ朝暮油断なく所ハ御江戸なれハ何をしたれバとて商の相手ハあり。

珎敷見立もがなと日本橋の南詰に曙より一日立つくしけるに流石諸国の人の集り。山も更にうこくかことく京の祇園会大坂の天満祭にかハらず。毎日の繁盛此御時君が代の道広く通り町十二間の大道所せきなく此橋の上に馬乗一人出家壱人鑓壱筋朝から晩迄絶る事なく。され共人の大事にかくる物ハおとさず銭を壱文いかないかな目に角立ても拾ひがたし。
是を思ふににつかふべき物にハあらず。莵角商売に一精出し見んと心ハ働きながら手振てかゝる事ハ今の世の中に取手の師匠か取揚婆々より外に銀に成物なり種蒔ずして小判も壱歩もはへる例なし何とぞ只取事をと気を付心を砕中に屋形屋形に行て殿作り仕舞大工屋根おのがひとつれに弐百三百人辰己あがりなる高咄し逆鬢にして天窓つきおかしく衣裏の汚着物袖口のきれたる羽織のうへに帯して間棹杖に突も有。
大かたハ懐手腰の屈ミし後付其職人とハ看板なしにしれける。跡より番匠童に木屑をかづかせけるに可惜桧の木の切々をちて捨るをかまハず。是らまで大様なる事天下の御城下なれバこそと思ハれ。是に気を付てひとつひとつ拾ひ行に。駿河町の辻より神田の筋違橋迄に一荷にあまる程取集め其まゝ是を売けるに弐百五十文手取して足もとにかゝる事を今迄しらぬ事の残念と其後ハ日毎に暮を急ぎ大工衆の帰りを見合其道筋に有程拾ひけるに五荷よりすくなき事なし。
雨の降日ハ此木屑より箸を削て。須田町瀬戸物町の青物屋におろし売。箸屋甚兵衛と鎌倉牁找にかくれなく次第分限となりて。後は此木切大木となりて材木町大屋敷を求め。手代ばかりを三十余人抱へ河村柏木伏見屋にも劣まじき木山をうけ。
心の海広く身躰真艫の風帆柱の買置に願ひのまゝなる利を得て幾程なく四十年のうちに。拾万両の内証金是ぞ若いとき呑込し長者丸の験なり。今ハ七十余歳なれバすこしの不養生もくるしからじとはじめて上下共に飛騨紬に着替。 芝肴もそれそれに喰覚へ筑地の門跡に日参して。下向に木引町の芝居を見物夜ハ碁友達をあつめ。雪のうちにハ壺の口を切水仙の初咲なげ入花のしほらしき事共。いつならひ初られしも見えざりしが銀さへあれバ何事もなる事ぞかし。
此人前後にかハらず一生悋くハ。冨士を白銀にして持たれバとて武蔵のゝ土羽芝の煙となる身を知て老の入前かしこく取置。世に有程のたのしミ暮し八十八の時。聞伝へ舛掻をきらせ子共の名付親に頼。人のもちひ世のさたに飽て此人死光さながら仏にもならるゝ心ちせり。 後の世も悪からしと万人是を羨ミける。人若時貯して年寄ての施肝要也。迚も向へは持て行ずなふてならぬ物ハ銀の世中


早起きよりも夜なべを重視するのは、すでにこの頃から始まっているのですね。

これ、日本独特だと思いますが、
たしかに残業と夜遊びは両立しないので、
残業は夜遊び防止にもなるのですが、
仕事は朝やるほうが効率的なのは間違いないので、
21世紀の日本では、朝仕事をするような人生訓を、
経験則ではなく創造していく必要があると思いますね。

そのために必要なのは、

朝食が手軽に取れる環境づくり、
公共交通機関の24時間営業化、
そして、夜遊び産業の撤廃、、、、、

もちろん、ニューヨークの一部で高騰している朝食は問題外ですが、、、

Manhattan’s Power Breakfast Must Move
The breakfast room at the Loews Regency Hotel has long been a favorite forum for New York’s political elite. But is that daily gathering of power brokers over $24 omelets and $8 coffees a movable feast?

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by HOOP | 2015-05-22 09:56 | Reading | Comments(0)
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