人気ブログランキング | 話題のタグを見る

こまかいことにこだわってみるのもいいかもね (2003年8月クルーガー国立公園 Photo: E. Bailey)
by HOOP
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
以前の記事
カテゴリ
検索
HOOPってこんな奴
 かつてスキンの絵柄が女性だったからといって女性が書いてるとは限らないだろ。これが意外どころか、そのものズバリの脂ぎった中年男だったりするのだ。まあ、気持ちだけはいつまでも14歳くらいだったりするんだけんども、そんなこと言われたって気味悪いだけだろうしな。

 あ、そういえば、ブログホイホイに捕獲されちゃいました。アクセスアップだけじゃなくて、けっこう面白いブログに出会えるから意外と使えるかもね。

 なお、コメント、トラックバックは大歓迎です。トラックバックの際には、当方記事へのリンクをお願いしております。




yoyaQ.com

新規モニター登録

ブログ広告ならブログ広告.com


リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム

フィードメーター

あわせて読みたい





フルーツメール


[リンク]
リボゾーム
「多摩センター動物訴訟を応援する」
岩手といえば
モデルのダイエット
ブログホイホイ



ブログでブームはブロモーション



にほんブログ村 その他生活ブログへ

にほんブログ村

TREview





タグ
その他のジャンル
書評: グレート・インフルエンザ
書評といっても、私が読んだのは日経新聞の書評。


この本が扱っているのは、第一次大戦終盤の1918年から、世界的な大流行となり、日本を含め数千万人(共同通信社サイトの釣り書きでは「一億人」)が死亡したという「スペイン風邪」の大流行。当時の米国でのさまざまな事情をまとめたノンフィクションだ。

東南アジアの鳥インフルエンザ流行が、いつヒトのインフルエンザとなって大流行を起こさないとも限らない昨今、当時の米国における大戦下ゆえの情報統制と国民の無知が相乗的に作用することにより、危険性を察知した医学界の研究努力と感染拡大防止策が日の目を見なかったという本書の指摘は、意図的でないがゆえに極めて危険なメディア関係者自身による情報統制がただでさえ問題な国民の無知をますます拡大しつつある現在の日本においては、示唆に富んでいる、どころの話ではないのではなかろうか。

これは読んでみなければいけないだろう。

グレート・インフルエンザ  ジョン・バリー著
1918年、突然の恐怖が人々を襲った。積み重なる死体、人通りの絶えた街、霊柩船と化した兵員輸送船、パニックに輪をかけた当局の対応…。世界中で1億人の生命を奪ったインフルエンザ「スペイン風邪」の実態と、その謎を解明しようとした科学者たちの奮闘。


The Great Influenza: The Epic Story of the Deadliest Plague In History では
ワシントンポストなどの書評が読めます。


鳥インフルエンザの暗部
by HOOP | 2005-04-10 12:12 | Reading
<< WHO医療活動を中断 アンゴラ... 英グランドナショナル結果 ママ... >>