チェルノブイリ原発で再び事故 (ラジオ: ロシアの声)
チェルノブイリ原子力発電所が緊急停止した。専門家たちは、変圧器で火災が発生した可能性があるとの見方を示している。復旧作業には、電気技師が参加した。
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このニュースがウクライナ国内で流れているのかどうか、
といった点は不明です。
もしかすると、今回の紛争に絡んで、ロシア側が情報操作をしている可能性もあります。
が、それ以上に恐ろしい想像は、
ロシア工作員がウクライナ殲滅を狙って
原発内で工作しているかもしれないということです。
翻って、わが日本の原発はどうでしょう?
福島は論におよばず、
再稼働を目論む多数の原発にとって、
作業員の確保は至上命題であり、もはや出自等にこだわっていることができない。
仮に再稼働が決定した場合に、
やらなければいけない作業量に対して、
作業員の数が絶対的、圧倒的に不足しているという現実がある。
となれば、再稼働を急げば急ぐほど、
どこの誰ともわからない人たちに原発の実務を任さなければなりません。
日本を取り巻く周辺国との関係が悪化して行く中、
こうした国々の意向を受けた人間が、原発施設の奥深くにいるかもしれない。
そういう事態を、果たして考えているでしょうか?
テロリストは柵を乗り越えてくるとは限らないのではありませんか?
もんじゅ:侵入者を想定 職員、飛び降り失敗し両足骨折 日本原子力研究開発機構は14日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、不法侵入対策の確認作業のため屋外のフェンスから飛び降りた危機管理室長代理の男性職員(58)が、両足のかかとを骨折する事故があったと発表した。全治2カ月という。原子力機構は「安全に対する配慮が不十分だった」としている。
原子力機構によると12日午後2時ごろ、外部からの侵入者がフェンスを乗り越えるのに要する時間を確認するため、男性職員がフェンスに上り、飛び降りた際に骨を折った。フェンスの高さや詳しい場所は、核物質防護を理由に明らかにしていない。
原子力機構はこれまでも、国からの指導で必要に応じて同様の確認作業をしていた。今後は着地点にマットを敷くなどの対策をとるという。【柳楽未来】
文殊の智慧、文殊の利剣はどこへ行ったのか、、、
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