今日は免許証の書き換えに出かけました。
帰りは再び東京駅で時間つぶし。
大丸6Fの三省堂で買ったのは、
「
アイルランドのおいしい毎日」と「
敵は海賊・A級の敵 (ハヤカワ文庫JA)」でした。
前者は、先日ここで紹介した
「ケルトの国のごちそうめぐり」と同じ
松井ゆみ子さんの本ですが、
こちらの方は、エッセイになってはいるものの、
主として訪れた先で出されたものや知人が作るアイルランドの料理を紹介する、
料理本・レシピ本の体裁になっています。
詳しく読むのはこれからですが、冒頭の神話に題材をとったという
「Salmon of Knowledge」という創作料理を見て、
ああ、作れなくてもいいから食べてみたいと思ってしまいました。
後者は神林長平の「敵は海賊」シリーズ。
神林長平の作品は「
言葉使い師 (ハヤカワ文庫 JA 173)」や「
七胴落とし (ハヤカワ文庫 JA 167)」の頃から好きだったし、
「
戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫 JA 183)」と、この「敵は海賊」シリーズには思い入れが強いのですが、
「敵は海賊」がアニメ化されてLDになって以降、ろくに読んでおらず、
8年近くも新作を放置してました。
帰りのバスの中から読み始めたのですが、
このままだと徹夜になってしまいそうなので、もうそろそろやめときます。
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