問責決議が可決された後も続投を決めたんじゃなかったのか?
どういう優柔不断なんだ!
もともと能力などないとわかってはいたが、
自らの決断に筋を通せないような政権とは恐れ入った。
これでは、今の困難な状況を乗り切ることができるとは到底思えない。
まさに、掬い難い泥鰌だ。
一川、山岡両大臣の交代検討 野田佳彦首相は14日、参院で問責決議を受けた一川保夫防衛相、山岡賢次消費者行政担当相の交代を含めた小幅の内閣改造について検討に入った。野党は2人の更迭を要求しており、続投で年明けの通常国会に臨めば、本年度第4次補正予算案の審議や消費税増税をめぐる与野党協議に多大な影響が出ると判断した。改造に踏み切る場合には来年1月16日の民主党大会後、通常国会召集が見込まれる同月23日ごろまでに実施する方向だ。
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