宅急便です、という。
はて、何だったろう?
やってきたのはコレでした。
「週刊朝日」山口編集長が、編集長交代前に満を持して編集した
朝日ジャーナル復活の第二弾、
第二弾と言っても、第一弾が発行されてから1年以上、
いや、ほぼ2年経っているということです。
しかし、やってくれましたね、
見事に日本列島に地割れが走って、、、
3.11以前と3.11以後では価値観やものごとの考え方がまるで変わる
そういう意見があちこちで見られた時期にも、
この執筆陣の論調はおそらくそのほとんどが
3.11以降にも十分通用すると思われる。
ところで、その3.11以降は日本が変わる、という
絶望感というか、逆にものすごい期待感とでもいうべきものがあったはずですが、
どうも、雲散霧消しそうな気配になってきました。
どうなってんだ? > 日本
冨田さんのセリフではないが、
一度、被災地を、原発を、そして原発周辺の状況を、自分の眼で見に行くべきだ。
なんて書くと、GWに観光がてら見物に行く人が出るんだろうな、、、
「今」、観光に行って支援になる場所は非常に限られていますから、
それ以外の被災地で、復旧や生活支援のための道路を渋滞させないでくださいね。
そう、那珂湊漁港なんかは行った方がいいかもしれません。
近いし、、、