気の利く部下の進言を素直に採用、
お願いしていた文書を戴くために大学へ。
その場をお借りして荷造りし、大手町で投函しました。
ふっと弛んだ気持ちで根津の町を歩く。
「Nezu Cafe」
あぁ、ここだ!
中学時代の同級生Sがmixiに書いていた店だ。
カウンターに座り、メニューを見る。
やはり、ここは喫茶店なのだが、、、
5時前なのに、グラスワインの赤をもらう。
マスターに「なぜこの店へ?」と訊かれ、「S」の名字を答える。
納得した様子のマスター、Sにメールしている。
「定時退庁して、7時にはいらっしゃるそうです。」
おいおい、2時間も待たされたら、へべれけになっちまう。
というわけで、1時間1杯のペースでSを待つことに。
その間、常連客が次々来てはコーヒーを飲み、話して行く。
そうするうちにSが登場。
いや、すごい知識量だ。
どうやっても聞き手にならざるを得ない。
二人で1本空けて閉店後まで粘り、一緒に千駄木駅から千代田線。
彼は北千住からつくばEX、私は西日暮里・赤羽と乗り換えて帰る。
それにしても、楽しいカフェだった。
次回はなにか食べてみよう(笑)
根津に「居心地の良さ」を追求したカフェ-電源貸し出し、無線LAN提供も (上野経済新聞)