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小山市羽川の大沼で、カモとの異色カップルとして人気者になっていた雄のオシドリ「ダイちゃん」が11日早朝、死んでいるのが見つかった。近くの桑公民館には前日夕、「ダイちゃんが弱っている」との情報も寄せられており、同公民館は「本来なら山間地に飛び去っている時季。このところの暑さで衰弱死したのではないか」と推測している。 ダイちゃんが見つかったのは11日午前4時過ぎ。散歩に来た近所の星野文夫さん(75)が大沼北側のショウブ園の水路で見つけ、その後、地元の人たちが同園近くに丁重に埋葬した。同日夕には、地元の善意で「大沼のダイちゃんここに眠る」と書かれた墓標も立てられた。 ダイちゃんは今年2月ごろから大沼で雌のカモとカップルになり、人気を集めた。4月19日に雌のカモを交通事故で失ったが、新しいパートナーを見つけ、「ダイちゃん」「モコちゃん」として市から特別住民票を交付され、「婚姻届」も受理された。 「前日の夕方元気がなかったので朝早く見に来た」という星野さんは「オシドリのおかげで多くの人が癒やされ、大沼に来る人も増えた」と感謝。「ダイちゃん」の名付け親で見守り続けてきた佐野喜義さん(70)は「本来この時季にここにはいない鳥。早く飛び立ってほしいと思っていた」と残念がった。 同公民館によると、5月中ごろまで2羽で泳ぐ姿が見られたが、その後モコちゃんは姿を見せなくなった。ダイちゃんも暖かくなるにつれ、婚姻色といわれる羽の鮮やかな色があせてきたという。
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