
今日、なんとなくラジオを聞いていたら、
永六輔さんの番組で「漱石枕流」(そうせきちんりゅう)をやってました。
なんと、「流石」(さすが)の由来として調べていたんですね!
その昔、孫楚という人が、人里離れた田舎に隠棲することを意味する
「枕石漱流」という言葉を、誤って「漱石枕流」と言ってしまい、
それを指摘されると、咄嗟にいかにもな屁理屈をこねたという故事から、
「自らの誤りを認めない頑固者」を意味する熟語として定着しています。
今日のラジオで言ってたのは、この続き。
孫楚の屁理屈を聞いた一同が「ぬぁにを屁理屈こねやがって」とは思わずに、
「さすが」と感心したということで(この話は「枕流漱石」となってるみたいですが)
「流石」の熟語を使うようになったのだと言ってましたね。
私らにとっての「漱石」とは、野口英世さんと世代交代を遂げようとしている
千円札でおなじみの夏目漱石さんですね。
夏目漱石の「漱石」はもちろん、この故事に由来するのだそうですが、
もともとは正岡子規が使っていた号のひとつだったらしいです。
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生字引に聞け!
「漱石枕流」
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