まだ、終わっていません。
性犯罪の被害にあった女性のプライバシー保護に関して
重大な疑問点、問題点が存在する裁判員制度。
よく考えてみる必要があるのに、最高裁判所はこの問題に対してなんにも答えてはいません。
いちおういろいろ書いてる本人なので、書いたことに対して責任を持つため、裁判所前に行ってくる。今回の署名集めなどの中心になっているアジア女性センターなども、サイトでしか知らないので、どういう方たちなのか知っておきたいし。幸か不幸か炎天下であった。行ってみると、最高裁判所前の道路で、紙の垂れ幕を広げて、チラシを配ったりするぐらい。ただ、裁判所に対しての示威効果を狙うということであるらしい。テレビ局も取...
裁判員制度、どうなるのか?! どうするのか?? (八木啓代のひとりごと)
声楽家で作家の、我が八木啓代さんが最高裁に突撃、、、
いや、とりあえず現地レポートをしてくれました。
また、なぜNGOが動いたのか、実はある被害女性が誰にも相談することができず、
最後の選択でNGOに辿り着いたという経緯についても、八木さんが紹介してくれています。
まだ、署名活動は継続中です。
アジア女性資料センター提供の記事はこちら
性犯罪被害者の安全を保障しないまま裁判員制度を開始しないで!
被害者の安全とプライバシー保護を求める緊急アクション第2弾
最高裁申し入れのご報告
【緊急署名】裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請にご協力ください
緊急のお知らせ 裁判員制度関連 (梟通信~ホンの戯言)
緊急連絡,裁判員制度の欠陥が放置されたままです (楽餓鬼)
私の過去記事はこちら、、、
【緊急署名】裁判員制度における被害者のプライバシー確保
性犯罪の被害者情報メモしないで 地裁が候補者に要請へ 強制わいせつ致傷や強姦致傷など性犯罪の裁判員裁判で、各地裁は裁判員等選任手続きに呼び出した候補者に対し、被害者に関する情報をメモしたり、口外したりしないよう求める見通しであることが14日、最高裁への取材で分かった。裁判員候補者に事件の情報に関する守秘義務はないが、最高裁は被害者のプライバシーを守るために必要な措置としている (7月14日付共同)
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