新聞によれば、県養蜂組合と県は、
昨年から始めた
「県庁でミツバチを飼おう!プロジェクト」を
今年は27日から始めることに決めたそうだ。
県庁付近のトチノキの開花に合わせて、
約8万匹の入った巣箱を庁舎屋上に1か月程度設置する。
昨年は40kgの蜜がとれたそうで、今年も期待したいところだが、
紙面隣りのニュースはどうもいただけない。
というのも、ミツバチの不調は原因が明らかでないのに、
水田の農薬散布に対して表現はともかく、自粛を求めている。
因果関係がわかるまで待てない気持ちは分かるが、
そのあたり、実際の言い回しや話し方などは、
今回の紙面からは伝わってこなかったので、
そういうことももっとわかりやすい記事にして欲しいと思った。
<ミツバチ>1000万匹不足 青果受粉用、農家ピンチ