ドイツ、オーストリア、フランスを又にかけ、1993年以来、
殺人など数々の凶悪事件を起こしていたとされる「ハイルブロンの怪人」
あるときなど、パトカーの後部座席から前席の婦人警官を射殺している。
しかし、その正体は女性であるということしかわかっていなかった。
どう考えても、それでは犯行の辻褄が合わない事件があったため、
DNA試料のコンタミネーション(汚染)ではないかと疑って調査したところ、
DNA試料採取に使用する綿棒を納入するメーカーの従業員のものであることがわかった。
お粗末な結果に、担当者は「恥ずかしい」としながらも、
なんだか、ほっとした表情をしているように見えるのは気のせいか、、、
しかし、
このメーカーの製品をずいぶん使っているんですよ、私も、、、
大丈夫なのかなぁ?
The Phantom of Heilbronn, the tainted DNA and an eight-year goose chase
凶悪犯の正体、実は綿棒=DNA汚染で捜査混乱-独
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